アイススケート

アイススケート界の女王が今年4月に実はママになっていたとスポーツ新聞を初めテレビ、ネットでは大賑わいですね。

安藤美姫さん おめでとうございます!お子様誕生のNewsは本当に微笑ましいばかり。

安藤さん素敵なママになってください。
女の子との事ですし、もしかしてスケートやらせるのかな?

さてさて世界に誇る日本のフィギュアスケートの女王といえば
猫背が まっさきに頭にイメージするのは荒川静香さんです。

不思議に猫背の中ではトリノの荒川静香さんのウエイトがとても大きいです。
鳥肌がたつ、本当に素晴らしい演技だったのを記憶しております。トリノのイナバウアーは「品格」と並び、この年の流行語大賞にまでなってしまいました。

日本のフィギュアスケート界女王の歴史を振り返ってみると

恐らく日本人初代女王は

1989年 世界選手権、パリ優勝の 伊藤みどりさん

次は

1994年 世界選手権、幕張で優勝した 佐藤有香さん

その後は暫く時が経ち10年後の

2004年 世界選手権、ドルトムント優勝の荒川静香さん
2006年 五輪、トリノ 金メダル 荒川静香さん

そして2007年に世界選手権、東京にて初優勝を飾る安藤美姫さん

その後は
2008年 世界選手権 ヨーテボリ優勝 浅田 真央さん
2010年 世界選手権 トリノ優勝 浅田 真央さん
2011年 世界選手権 モスクワ優勝 安藤 美姫さん
この時の安藤さんの演技は素晴らしかった。流れる水のような滑らかさと、とても安心できるような安定感がとても印象的でした。

こう振り替えってみますと、日本の女性は凄いですね。格国の並みいる強豪を実力で打ち倒してこれだけの優勝を飾っているのですから。

今後も世界を制する日本人女王が誕生する事を心より応援しております。

裏町猫背