天の川 七夕ストーリーって知ってますか?

スポンサードリンク

天の川と七夕

毎年やってっくる一年で最も天の川を
意識する日が7月7日の七夕です。

今日は「天の川と七夕」のお話。

天の川

天空に浮かぶ
帯状の川のような星の大群、天の川。

天の川は円盤状に広がった銀河で(数億ものの星の集まり)

我々の地球や太陽が位置する太陽系もその一部です。

そして地球や天の川が属する銀河を
「銀河系」または「天の川銀河」と言います。
英語ではMilky Way, The Galaxyと呼びます。

天の川は銀河系の内側を地球から射手座の方を眺めた空です。

同じ銀河系を覗いている訳ですから天の川は
一年中、肉眼で観測することが可能なのです。


(FROM:JSTバーチャル科学館)

天の川銀河の直径は10万光年。

1秒間で地球を7週半すると言う光の速さで10万年かかる距離です。
その距離なんと94兆6,000億km

余談ですが地球は天の川銀河を2億年かけて一周します。
途方ものない時間ですが、地球誕生46億年から考えると、もう既に23回は回っていますね。

いつもながら森羅万象は偉大すぎますね。


FROM:Happening-star.net

そしてそんな天の川をどこからかカササギが現れるのが7月7日の七夕。
広げた美しい羽が橋となり


カササギ
From: Energy Harvestingさん
blogs.yahoo.co.jp/ked04y/


カササギ 佐賀県の県鳥となっています。
From:blog.goo.ne.jp/donko1515/

織星と彦星が会う事を許された約束の日。

約束の日は一年で一番、雨の多い時期。
梅雨の時期とも重なっていて例年、降水確率が極めて高いです。

残酷な事に一年に一度しか会えない2人は
雨が降ると天の川の水かさが増ししまい。
橋を渡れないと言われております。

しかしながら、そもそも2人はなぜ?7月7日しか会えなくなったのでしょう?

それにはこんなストーリーがあるのをご存知ですか?

織星と彦星のお話

昔むかし天の川の近くに天帝の神様が住んでおられました。
神様には働き者の娘がおりました。娘の名前は織姫といい
それはそれは美しい娘だったそうです。

織姫は機織りがとても上手な娘でいつも一生懸命神様たちの着るものを作っていたそうです。

そんな織姫も年頃となり、神様は天の川の川岸で牛飼いをし真面目に暮す彦星
引き合わせる事にしました。

2人はお互い引かれ合い恋に落ち、めでたく夫婦になりました。

それはそれは仲の良い夫婦だったそうです。

しかし、あまりにも仲の良かった2人は、いつしか仕事をするのも忘れ2人で
毎日毎日遊びほうけるうになったそうです。

織星が着物を織らなくなり天空の神様たちの着るものは次第になくなってしまいました。
そして彦星も全くしなくなり、飼っていた天牛は病気になってしまいました。

それには心優しい天帝も大激怒し。2人を天の川の端と端に引き離してしまったそうです。
でも深く嘆き悲しむ織姫を目にした天帝は一年に一度だけ2人の逢瀬を許す事にしました。

その日が7月7日となったのです。

「7月7日には会える」織姫と彦星は会える事を心の励みにそれからは
心を入れ替えて一生懸命働くようになったそうです。

そしてまた今年もその時期が訪れようとしております。

スポンサードサイト:

織星と彦星は「夏の大三角形」

織星は「こと座」のベガと言う1等星で実在します。

彦星も「わし座」のアルタイルと言うベガよりは少し暗い0.8等星で物凄いスピードで自転をしているそうです。

そしてこの2つの星に「はくちょう座」のデネブ1等星を足した3つの星が「夏の大三角形」と呼ばれております。



夏の夜空を彩る大三角形が織星と彦星だなんてとてもロマンティックですね。

そんなロマンティックな夏の大三角形や天の川を見上げながら人々はなぜ?七夕に笹に短冊をつけ星に願いを込めるのでしょうか?

実はこんな言われがあるそうです。

七夕 竹に短冊

もともと竹はとても強靭な木であり生長も早い。いにしえから その木の空洞には神々が宿ると言われてきました。

そして日本では古来から神が好む竹を行事に数多くつかってきました。今でも地鎮祭、神葬祭などの神事で竹を使用します。またお正月に竹笹を立て神を迎える地方も多いです。

そしていつしか竹に、笹の葉に短冊を飾り、織姫さまのように裁縫が上手になりますように、字が上手になりますようにと日々の努力の成就を願い短冊を付けはじめたのが、七夕の風習始まりだそうです。

以上、天の川と七夕でした。

最後までお読み頂き有り難うございます。

裏町猫背