東京の過去の気温!7月8月9月のデータ結果は?

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東京 過去の気温から考える 今年の夏!




ご訪問ありがとうございます。

裏町猫背(ウラマチネコゼ)です。




梅雨明けからが夏本番とは良く言った物で。

子供たちの夏休みが始まる梅雨明けから、日本列島は

気温が急上昇します。





温暖化の影響か、近年都会の温度はグングン上がって

いると言われてますが実際の所はどうなのでしょう?





夏に向かって毎年暑くなっているのでしょうか?

過去と比べて東京の夏は、どのくらい暑くなったのでしょうか?
気象庁が公開している

  • 平均気温
  • 最高気温
  • 最低気温
  • 猛暑日の数
のデーターを元に

東京気温を調べてみましたド~ンっと20年分!


題して裏町猫背流

東京の過去の気温!7月8月9月のデータ結果は?




7月は猛暑日がやってくる。


毎年、気持ち暑くなる。。夏。

温暖化問題が地球と私を苦しめております。
(詳しくは→ 猫背の温暖化記事)



暑すぎる夏に新しい気象用語がプラスされたのは

2007年4月1日の事、これまで最高気温が

  • 25度以上で夏日
  • 30度以上で真夏日
  • と呼ばれていた所に
  • 35度以上の猛暑日(もうしょび)
  • が仲間入りしました。


いかにも暑そうで、湿度が高そうな呼び名だこと。

それでは実際に20年前の夏と今日はどのくらい暑さ
違いがあったのでしょうか?



まずは20年間分のデーターから7月を検証してみたいと思います。
気象過去データーから20年 7月8月9月の気温
猫背作:クリックで7月〜9月分の拡大図が出ます。


7月は20年間において平均気温30.3度 湿度は71%
平均しても30度オーバーの真夏日な月です。


猛暑日が設定された2007年から2013年までの7月、
東京猛暑日(35度以上)は、全部で11日間あります。



それ以前は無いのかと言いますと実際

沢山の猛暑日が観測されていました。

東京では1994〜2013の20年間で35日間、
猛暑日を記録しております。



思ったよりも少ないと思われた方も多いと思いますが

限りなく猛暑日に近い日もあります。

仮に34.5度以上を猛暑日とすると

20年間で24個あらたにカウントする事になり

新生猛暑日は合計59個となります。




20年間で59日が新生猛暑日(34.5度以上)と考えた場合

31日 x 20年間=620日

59 ÷ 620日 x100 = 9.51%


20年のうち約10%が猛暑日となります。


もう少し身近に置き換えてみると、7月は10日に1回


猛暑日になる計算になります。


猛暑日が10日に一回と考えるととてもツライですね。


さて本当の猛暑日(35度以上)が20年間で
一番多かった年はいつかと言うと

2001年で、なんとその数7日なんです!



しかし平均気温が一番高かった年は2001年では無く

2004年で平均温度33.1度です。


そして気になる20年間で一番暑い日と言いますと。

2004年7月20日39.5度です。






反対に平均気温が一番低かった年は2003年で26度。

猛暑日が0で30度以上が3日しかありませんでした。
本当に涼しい年だったんですね。



7月の結果


毎年の最高気温を比べていると20年前と今では

たいして大きな気温の変化があったようには感じません。

上下はあるものの おおむね似通った温度です。


他に比べる方法は無いかと

視点を換えて5年づつで分け、比べてみました。


その結果、
5年ごとに最高温度最低温度あがっている事に

がつきました。


5年間隔・最高最低平均℃
7月 最高 最低
1994〜1998 30.2 23.62
1999~2003 30.44 23.58
2004〜2008 29.82 23.38
2009~2013 30.66 24.14

また 夏日、真夏日、猛暑日の年間の数の平均も

5年ごとにくくってみると多少の上下はありますが
上がっている事を見つけました。



1994〜1998年、5年間の合計は27.4回に対して

直近の2009〜2013の5年間は29.2回と確実

暑い日が増えているのが分かります。



東京の7月は確実に暑くなっています。




暑さに密接な関係をしている湿度ですが、

7月の20年間平均湿度は71%です。



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日本が蒸し暑いと言われる由縁はこの湿度にあります。




暑さは語る上で外せない湿度と気化熱の関係を
まとめました。

湿度が高いってなんだ?


湿度が高いと言う事は空気中の水分の量が多いと

言う事で、人が汗を欠いても汗が乾きにくく

汗が蒸発するときの気化熱が発生しにくくなる状況になります。


水分は蒸発する時に周りの熱を奪って蒸発します。


これを気化熱(キカネツ)と言い人間は気化熱によって


上がった体温を下げています。



下町などで店先で撒く水、「打ち水」も同じ原理です。



したがって

気化熱が出来にくい湿度の高い暑い時期は体内に熱がこもりやすく

熱中症になるリスクがグ~ンとあがります。


気温が高く湿度が高い日は十分に気をつけて下さい。




今回お話させて頂いているデーターの温度ですが、どうやって測っているのかといいますと

気象庁は百葉箱(ヒャクヨウバコ)に温度計等を設定し測量しています!


気象庁が百葉箱を置く場所は条件があり

  • 風通しがよく
  • 地上から1.2m~1.5mはの高さで
  • 直射日光の当たらない場所
の条件を重視し計測されております。



温度計測は地面では無く大気の温度を計測しているのです。


ちなみに上記の計測条件は世界標準です。




百葉箱
百葉箱(ヒャクヨウバコ)と呼びます。
日本全箇所に1,300個程度設置されております。
写真元:園芸ライター 葛西愛さんのWeb Siteより



東京 過去データーによる8月はどうでしょう?


気象過去データーから20年 7月8月9月の気温


7月と比べると流石は8月!!


真夏日の%が急激に伸びていますね。

夏日が減った分そのまま真夏日(25度以上)


25度以下の日がなんと7月と比べると

8日→4日と減っています。



20年間の8月平均温度も7月の30.3度に対して

8月は31.7度とやはり高いです。





そして東京で一番平均気温が高かった8月

1995年の33.7度です!



一番暑かった日は1994年8月3日の39.1度です。


反対に一番温度が低かった年が2003年で29.5度です。

まぁ29.5度はほぼ真夏日ですので相当暑いです。




また仮に34.5度以上が猛暑日とした場合、


プラス28個該当する日がございますので



既存の猛暑日54+28で82日間、20年間で

新生猛暑日13.22%あった事になります。


約1週間に1回、猛暑日の計算になります。



5年間隔・最高最低平均℃
8月 最高 最低
1994〜1998 31.66 24.66
999~2003 31.26 24.54
2004〜2008 31.52 24.8
2009~2013 32.22 25.54


7月同様、5年ごとに比べても確実に気温は高くなっていますね。


また夏日、真夏日、猛暑日の5年間隔の平均数も


1994〜1998年の29.6回

2009〜2013年は30.4回と増えてます




東京の過去気温で考える9月は


気象過去データーから20年 7月8月9月の気温


2000年9月2日37.8度が20年間で一番暑い日でした。


しかしながら
9月の平均気温(20年間で)27.9度ですので

やはり暑い暑いと言えど9月は秋の入口なのかもしれませんね。



ちなみに9月は猛暑日が20年間で6日しかありませんでした。


それでも、やはり9月も7月8月同様、温暖化の目線

5年スパンで考えると気温は上がっています。



5年間隔・最高最低平均℃
9月 最高 最低
1994〜1998 27.18 20.82
1999~2003 27.84 21.56
2004〜2008 28.04 21.76
2009~2013 28.58 21.92

また夏日、真夏日、猛暑日の5年間隔の平均数も

1994〜1998年の27.18回

2009〜2013年は28.58回と増えてます。



9月もやはり年々暖かくなっていることになります。


まとめ




1994〜2013

(20年間)
7月 8月 9月
20年間の最高気温の平均温度 30.3度 31.7度 27.9度
一番暑かった年 2004 1995 2012
温度 33.1度 33.7度 29.8度
一番暑かった日 2004/7/20 1994/8/3 2000/9/2
温度 39.5度 39.1度 37.8度
一番平均温度が低かった年 2003 2003 2002
温度 26度 29.5度 26.2度
平均湿度 71% 70% 70%
猛暑日

(20年・620日中)
35日 54日 6日
真夏日

(20年・620日中)
328日 410日 185日
夏日

(20年・620日中)
203日 133日 274日


東京過去データーから考える7月〜9月は

いかがでしたでしょうか?


20年間のデーターを検証しましたが1年づつ検証すると7〜9月は

温暖化の影響があるとは言えないぐらい概ね横ばいの動きです。



しかし視点を変えてククリを5年感覚で数字をピックアップすると


年々(5年ごとに)確実に気温が上がっている事が分かります。


5年間隔、最高気温の平均 ℃

7月 8月 9月
1994~1998 30.2 31.66 27.18
1999~2003 30.44 31.26 27.84
2004~2008 29.82 31.52 28.04
2009~2013 30.66 32.22 28.58

温暖化の問題やはり深刻ですね。

微力ながら世界環境の為に省エネに心がけたいと思います。


暑さが溜まる夏、熱中症には十分に気をつけて
お過ごしくださいませ。


最後までお読み頂きありがとうございます。

裏町猫背でした。

猫背記事:
地球温暖化とは?原因と影響をわかりやすく!

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こんにちは裏町猫背(ウラマチネコゼ)です。毎日の隙間に見つけた[最近気になる話]を独断と偏見、そして猫背カラーでお届けいたします。

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